次世代育成支援対策 及び 女性活躍推進行動計画
行動計画
当社では、「男女従業員の仕事と生活の調和を応援すること」を経営理念の一つとし、全従業員が安心して仕事に取り組め、その能力を十分に発揮できる職場環境の整備に取り組む
1 計画期間
平成30年7月1日から平成35年6月30日までの5年間
2 計画内容
目標1: 子どもの看護休暇取得を周知し、男女問わず取得できる体制を作る。
※目標達成のための対策
- H30年7月~
- 従業員に周知する。
- H30年8月~
- 1年以内に取得の可能性がある従業員に自己申告を呼びかける。
- H31年7月~
- 取得があったかどうか確認し、再度周知を図る。
目標2: 所定外労働の削減をし、仕事の効率化と生活のゆとりを実現する。
※目標達成のための対策
- H30年7月~
- 従業員に周知する。
- H30年7月~
- 残業をする際は、所属長に報告してから行うことを徹底する。
- H30年8月~
- 所定外労働の原因を調査し、やむを得ないもの、不必要なものに分ける。
所属長と各従業員で随時話し合い、仕事の分担を見直す。
目標3: 祝祭日を年次有給休暇取得促進日とし、1年に10日以上の取得を奨励する。
※目標達成のための対策
- H30年7月~
- 従業員に周知する。
- H30年10月~
- 各部署において所属長が毎月の有給取得状況を把握し、取得がない従業員については所属長が面談をする。
目標4: 男性労働者中心であった職場への女性労働者の配置拡大と、それにより多様な職務経験を付与する。
※目標達成のための対策
- H30年7月~
- 女性従業員の求人数を増やすための営業活動を行う。
目標5: 女性従業員の採用強化
※目標達成のための対策
- H30年7月~
- 求人サイトを通じた女性従業員採用のための情報発信を強化する。
以上を次世代育成支援対策推進の計画として全社で展開するものとします。